とまとができるまで | VegeRise 玉名 トマト 農家 ミニトマト 甘い 産地直送,通販

とまとができるまで

蒸し蒸しと・・・土壌の殺菌!

今シーズンの収穫が終了したら次のシーズンに向けて、まずは土作りから始めます。

土の中にいる菌をなくすために、夏には土にビニールを被せ、ハウスを締め切って温度を70度ぐらいまで上げます。サンサンと降り注ぐ太陽が、とまとを育てるのに良い環境を作ってくれます!

蒸し蒸しと・・・土壌の殺菌!

肥料をまく

土の除菌が完了したら、土をふわふわにしてとまとが根を張りやすくします。

また、有機肥料を使用してとまとがたくさん栄養を吸い上げ、美味しく育つよう想いを込めながら土作りも行います。

肥料をまく

おいしくな~れ♪ 定植

とまとの苗たちを殺菌した土に、一定の間隔を空けて植えていきます。家族で代々受け継がれてきた、広大なビニールハウスの面積を活かし、とまとの苗同士の距離を広くとり植えます。

これによりとまとがストレスなく、のびのびと育ち、太陽のほほえみもたっぷり浴びることができます!

この時に環境システムの出番!
とまとたちに良い環境になっているか、私たちに教えてくれます。

おいしくな~れ♪ 定植

まさかの・・・味見!?

VegeRise(ベジライズ)のとまとは実は、収穫時期が正確に決まっていません。
とまとが生っても最初は大きさや味にばらつきがあるからです。

ぱくっと食べて味を確認・・・「ん~今が一番美味しい!」
どのとまともそんな味になったらいざ収穫!

まさかの・・・味見!?

いよいよ収穫!

私たちの想いと、まぶしい太陽のほほえみと、土からの栄養を吸収して真っ赤に育った「トマ・ランタン」は完熟してからの収穫になります。
一方で、「うみとまと」はちょっと酸味のある時期から収穫しますので、お客さんの好みの熟し具合で食べることができます!

食卓に笑顔を届ける当農家のとまとは、こうして作られています。

いよいよ収穫!
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